千葉県市原市鎌取駅周辺のリウマチ科

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かない内科

診療科目

内科 精神科 神経内科 消化器科 アレルギー科 リウマチ科 消化器内科 消化器外科 脳神経内科

専門医資格・専門外来

住所

千葉県千葉市緑区おゆみ野3-22-6

最寄り駅

JR外房線 鎌取

住所・最寄り駅

千葉県千葉市緑区おゆみ野3-22-6 JR外房線 鎌取

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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リウマチ科について

リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。

なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。

何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。

千葉県市原市について

千葉県の中央部に位置する広大な市です。自然豊かなエリアと都市機能が共存している地域となっています。南側は山や川に囲まれた田園地帯が広がり、北側は京葉工業地帯の一角を担う工業都市として発展してきました。石油や化学工場が立ち並ぶ工業地帯は、夜間の工場夜景が美しいことでも有名で、観光スポットとしても人気です。また、動物園「市原ぞうの国」や広大な敷地を持つ「養老渓谷」など、家族連れに人気の観光地があり、自然を満喫できる場所も豊富です。さらに、市内には歴史的な名所も点在し、古墳群や神社仏閣など、歴史を感じられるスポットも楽しめます。