千葉県柏市の人工透析対応の肛門科
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秀和会クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 肛門科 リハビリテーション科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
腎臓専門医 透析専門医人工透析 腎臓内科
住所
千葉県柏市布施815-4
最寄り駅
JR常磐線 北柏
住所・最寄り駅
千葉県柏市布施815-4 JR常磐線 北柏
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~土 13:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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肛門科について
肛門科では、肛門や直腸に起こった病気を専門に治療します。具体的には、排便時に痛みがある、おしりの穴から血が出てきた、便に血が付着している、肛門から腸が飛び出してきた、肛門から膿が出てきたといった症状の方が対象となります。
おしりの病気や異変がみられたときに、羞恥心などから医療機関の受診をためらってしまうケースも少なくないようです。しかし、放置すると危険な疾患が潜んでいることもあるので、なるべく早い段階で肛門科を受診することが大切です。
肛門科で扱う主な疾患は、内痔核、外痔核、痔瘻、裂肛などです。こうした専門用語に聞き覚えがない方も多いと思いますが、一般的には「いぼ痔」、「切れ痔」などと呼ばれる病気であり、多くの方が悩んでいます。放置していると症状が悪化していき、治療が難しくなることもあるので、まずは恥ずかしがらず、肛門科を受診することが大切です。
例えば、初期のいぼ痔ならば、坐薬や注入軟膏、内服薬で治療できるケースもありますし、比較的に負担が少ない硬化療法やゴム輪結紮療法で対応できるケースも増えています。手術が必要な状態にならないよう、なるべく早い段階で受診するようにしましょう。
人工透析について
人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。
人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。
血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。
透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。
千葉県柏市について
千葉県の北西部、東葛飾地域に属します。東は流山市や松戸市、南は鎌ヶ谷市、西は我孫子市、北は茨城県の取手市などと接しています。地域的には、埼玉県、東京都、茨城県と他の都県との距離も近いので、通勤や通学のためにこの地を住居に選ぶという方々もよく見受けられます。
鉄道路線に関しては、JR常磐線、東武鉄道野田線、つくばエクスプレスが走っています。そのため都心へアクセスしやすいのも魅力で、JR柏駅から東京駅、つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅から秋葉原駅までは、それぞれ40分程度で到着します。
同市の中心駅である柏駅は、百貨店やショッピングセンターも充実しており、買い物客やグルメを満喫したい方々で賑わっています。一方で市内に目を向けると、手賀沼や柏の葉公園といった自然を存分に満喫できるスポットもあるなどリフレッシュできる環境も整っています。
また柏市は、教育施設が小中高と充実しており、東京大学や千葉大学のキャンパスなどもあるほか、子育て支援も手厚いのも魅力です。このことから同市に住居を構えたいと考えるファミリー層も多いです。