千葉県習志野市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科

1件中、1~1件を表示

谷津総合クリニック

診療科目

内科 小児科 整形外科 皮膚科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

千葉県習志野市谷津3-12-36 ヤングスピリッツビル2A

最寄り駅

京成電鉄本線 谷津駅

診療時間

午前
月~土 9:00~13:00
午後
月火水金 14:30~18:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 健康診断 マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

整形外科について

整形外科は、私たちの体を動かすのに欠かせない「運動器」の問題を専門的に扱う診療科です。運動器は、骨、関節、筋肉、腱、神経などから構成され、これらの器官が連携することで、私たちはスムーズに体を動かすことができます。つまり整形外科は、頭部および内臓を除く、首から足の先まで、非常に広範囲な体の部位が診療対象となっています。

整形外科を受診する必要があるのは、まず、日常生活での転倒やスポーツ、交通事故などによって外傷を負ったときなどです。切り傷や擦り傷などの軽い怪我から、骨折や脱臼、捻挫、打撲、むち打ちなど、様々な怪我に対して適切な治療を行います。とくに成長過程にあるお子様の外傷は、後遺症を残さないためにも、早期に整形外科医の診断を受けることが重要です。またスポーツ選手の場合、高いレベルでの回復を目指して、競技に特化した治療やリハビリテーションを行う、スポーツ整形という分野もあります。

上記のほか、体の痛みやしびれも、整形外科で診察を受けるべき症状です。 日常生活でよくみられる肩こりや四十肩(五十肩)、腰痛、寝違い、ぎっくり腰なども整形外科の診療対象です。 これらの症状は、加齢に伴って起こりやすくなるだけでなく、関節リウマチ、骨粗しょう症、痛風といった疾患が隠れている可能性もあります。関節の痛み、手足のしびれなどは、神経の圧迫が原因となっていることもあり、放置すると症状が悪化する場合もあるため、早期に整形外科を受診することが大切です。

整形外科では、問診や触診、レントゲン検査を基本として、症状や状態に応じてMRI検査や血液検査などを行い、原因を特定します。その上で、薬物療法、湿布や注射、運動療法や物理療法、装具療法などによるリハビリテーション、各種の手術など、患者様一人ひとりの症状や状態、目的に合わせた治療法を行っていきます。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。

千葉県習志野市について

千葉県の北西部の地域にあり、北は船橋市、東は八千代市、南は千葉市花見川区などに接しています。都内に近いこともあって、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。交通アクセスも便利で、鉄道路線は、JR総武線、総武快速線、京葉線のほか、京成電鉄などが通っています。ちなみに市の中心駅でもあるJR津田沼駅から東京駅までは、30分程度の距離にあるので、都心まで通勤・通学で通う方々も多いです。ちなみに市の人口は、ずっと増え続けています。

なお津田沼駅周辺は、これまで多くの大型商業施設が密集しておりますが、再開発も進んでいます。京成電鉄の新津田沼駅にはイオンが進出するなど、周辺の移り変わりは激しいですが、買い物やグルメを楽しめる環境は維持されています。

また市内には公立、私立等の学校も多く、教育水準も比較的高いとされています。このほか保育施設も充実しているということもあって、子育て世代からの人気が高いです。