千葉県佐倉市志津駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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東山胃腸科外科医院
診療科目
内科 消化器科 外科 消化器内科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
千葉県佐倉市井野1384-91
最寄り駅
京成電鉄本線 志津
住所・最寄り駅
千葉県佐倉市井野1384-91 京成電鉄本線 志津
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00(30分前受付終了) 午後 月火水金 15:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 木・日・祝
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胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
千葉県佐倉市について
千葉県の北部に位置し、歴史や自然が豊かに残る町です。江戸時代には佐倉藩の城下町として栄え、現在でも旧城跡や武家屋敷が保存されています。歴史的な風情を感じることができる地域として多くの観光客が訪れます。佐倉城址公園は広大で、春になると桜が咲き誇り、花見を楽しむことができます。日本の歴史や文化に触れるため、「国立歴史民俗博物館」で見識を深める人もいます。自然環境も豊かで、市内には印旛沼やその周辺のサイクリングコースがあり、アウトドアや散策を楽しむことができます。また、佐倉ふるさと広場など、家族で訪れることができるスポットでは四季折々の景色を楽しむことができます。京成線やJR総武本線で東京へのアクセスも良好で、都心からのベッドタウンとしても機能しています。