千葉県船橋市二和向台駅周辺の人工透析対応の循環器科
全1件中、1~1件を表示
船橋二和病院附属 ふたわ診療所
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 心臓血管外科 小児外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 麻酔科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 血液専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 小児科専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医 小児外科専門医 漢方専門医 婦人科腫瘍専門医 精神科専門医女性外来 糖尿病外来
住所
千葉県船橋市二和東3-16-1
最寄り駅
新京成電鉄新京成線 二和向台
住所・最寄り駅
千葉県船橋市二和東3-16-1 新京成電鉄新京成線 二和向台
診療時間
午前 月~土 8:30~11:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部完全予約制) 午後 月~木 13:30~15:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部完全予約制) その他 月水金 17:30~19:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部完全予約制) 休診日 日・祝・メーデー(5/1)・年末年始(12/29~1/3)
全1件中、1~1件を表示
循環器科について
循環器科では、心臓や血管などの循環器系に起こった病気を専門に治療します。ご承知の方も多いと思いますが、私たちは全身に張り巡らされた血管を通じて、酸素や栄養素を運んでいます。すなわち、心臓や血管に何らかの問題が生じると、酸素などを運搬できなくなり、最悪の場合は生命の危機に陥ってしまうのです。
胸の辺りに圧迫感がある、胸が痛い、軽い運動でも呼吸が乱れてしまう、心臓の鼓動が早い気がする、たびたび失神してしまう、めまいを覚えることがある、足がむくんでいる、疲れやすくなったなどの症状がみられるときは、心臓や血管に病気が潜んでいる可能性があります。
循環器科で扱う主な病気は、狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、弁膜症、心筋症、大動脈瘤、下肢動脈瘤、高血圧症、動脈硬化などです。このうち狭心症は、心臓の冠動脈が狭くなり、十分な酸素や栄養素が届かなくなる病気です。さらに進行して心筋梗塞を引き起こすと、激しい胸の痛みや息苦しさに襲われてしまい、命を失う原因ともなります。不整脈は、脈が遅くなりすぎたり、早くなりすぎたりする病気です。放置していても問題がないケースもありますが、すぐに治療が必要なケースもあるので、循環器科を受診して治療の必要性を見極めることが重要です。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
千葉県船橋市について
千葉県の北西部に位置し、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。西は市川市、北は鎌ヶ谷市や白井市、南は習志野市、東は八千代市に接しています。同市は鉄道網が発達しており、JR総武線、総武快速線、武蔵野線、京葉線をはじめ、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道、京成電鉄、北総鉄道、東武鉄道野田線が通っています。JR船橋駅からJR東京駅までは、総武快速線であれば25分程度で到着するので、都内やその周辺まで通勤・通学で通う方々も多いです。
なお船橋市は、船橋駅周辺だけでなく、ベイエリアも商業施設が充実しております。船橋駅直結のシャポー船橋、ららぽーとTOKYO-BAYなどの大型ショッピングセンターは、多くの買い物客で賑わっています。
また都会の便利さだけでなく、公園や緑地も点在しているので自然に気軽に触れ合うこともできます。とくに市内にある船橋アンデルセン公園は、5つのゾーンに分けられ、四季折々の植物を楽しめるゾーン、大規模なフィールドアスレチックなど、青空の下で満喫できるスポットもあれば、ワークショップや美術館も併設されるなど思い思いの時を過ごせるので、市民以外の方々の注目も集めています。