千葉県船橋市北習志野駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科

1件中、1~1件を表示

きたなら駅上ほっとクリニック

診療科目

内科 精神科 眼科 心療内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 心療内科専門医 精神科専門医

住所

千葉県船橋市習志野台3-1-1 北習志野駅ビル エキタきたなら3F

最寄り駅

新京成電鉄新京成線 北習志野

住所・最寄り駅

千葉県船橋市習志野台3-1-1 北習志野駅ビル エキタきたなら3F 新京成電鉄新京成線 北習志野

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 木 9:00~12:30 (30分前受付終了/予約制) 午後 月 13:00~19:00 水木金 14:00~20:00 土 14:30~17:30 (30分前受付終了/予約制) その他 休診日 日・祝

1件中、1~1件を表示

内科について

内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。

具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。

こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

千葉県船橋市について

千葉県の北西部に位置し、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。西は市川市、北は鎌ヶ谷市や白井市、南は習志野市、東は八千代市に接しています。同市は鉄道網が発達しており、JR総武線、総武快速線、武蔵野線、京葉線をはじめ、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道、京成電鉄、北総鉄道、東武鉄道野田線が通っています。JR船橋駅からJR東京駅までは、総武快速線であれば25分程度で到着するので、都内やその周辺まで通勤・通学で通う方々も多いです。

なお船橋市は、船橋駅周辺だけでなく、ベイエリアも商業施設が充実しております。船橋駅直結のシャポー船橋、ららぽーとTOKYO-BAYなどの大型ショッピングセンターは、多くの買い物客で賑わっています。

また都会の便利さだけでなく、公園や緑地も点在しているので自然に気軽に触れ合うこともできます。とくに市内にある船橋アンデルセン公園は、5つのゾーンに分けられ、四季折々の植物を楽しめるゾーン、大規模なフィールドアスレチックなど、青空の下で満喫できるスポットもあれば、ワークショップや美術館も併設されるなど思い思いの時を過ごせるので、市民以外の方々の注目も集めています。