千葉県船橋市京成大久保駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科

1件中、1~1件を表示

古川医院

診療科目

内科 胃腸科 胃腸内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

千葉県習志野市大久保2-14-20

最寄り駅

京成電鉄本線 京成大久保

住所・最寄り駅

千葉県習志野市大久保2-14-20 京成電鉄本線 京成大久保

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月水金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝

1件中、1~1件を表示

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

千葉県船橋市について

千葉県の北西部に位置し、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。西は市川市、北は鎌ヶ谷市や白井市、南は習志野市、東は八千代市に接しています。同市は鉄道網が発達しており、JR総武線、総武快速線、武蔵野線、京葉線をはじめ、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道、京成電鉄、北総鉄道、東武鉄道野田線が通っています。JR船橋駅からJR東京駅までは、総武快速線であれば25分程度で到着するので、都内やその周辺まで通勤・通学で通う方々も多いです。

なお船橋市は、船橋駅周辺だけでなく、ベイエリアも商業施設が充実しております。船橋駅直結のシャポー船橋、ららぽーとTOKYO-BAYなどの大型ショッピングセンターは、多くの買い物客で賑わっています。

また都会の便利さだけでなく、公園や緑地も点在しているので自然に気軽に触れ合うこともできます。とくに市内にある船橋アンデルセン公園は、5つのゾーンに分けられ、四季折々の植物を楽しめるゾーン、大規模なフィールドアスレチックなど、青空の下で満喫できるスポットもあれば、ワークショップや美術館も併設されるなど思い思いの時を過ごせるので、市民以外の方々の注目も集めています。