千葉県船橋市船橋駅周辺の糖尿病外来対応の呼吸器科

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千葉県船橋市内科

船橋駅前内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 循環器科 呼吸器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 内分泌代謝科専門医 呼吸器外科専門医 アレルギー専門医糖尿病外来 循環器外来 呼吸器外来

住所

千葉県船橋市本町7-6-1 船橋ツインビル東館6F

最寄り駅

JR総武線 JR総武快速線 東武鉄道野田線 船橋

診療時間

午前
月火水金土 9:30~12:30(受付時間)
午後
月火金土 14:30~18:30(受付時間)
その他
休診日
水曜午後・木・日・祝

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呼吸器科について

呼吸に関係する器官の診療を行います。具体的には、口腔、鼻、喉、気管、肺等の部位の異常や病気をみていく診療科になります。なお呼吸器は大きく上気道と下気道に分かれます。主に口腔、鼻、喉の部位を含む上気道に関しては耳鼻咽喉科、気管や肺の部分の下気道については呼吸器科で診療することが多いですが、呼吸器疾患については上気道と下気道が連動して起きることが少なくないです。そのため呼吸器で何らかの症状があるという場合は、部位に関係なくご受診ください。

よくみられる症状は、ずっと咳が長引いている、息切れが続く、胸痛がする、痰に血が混じっている、ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸がする(喘鳴)、夜間に咳が止まらなくなって呼吸をするのもつらいなどです。取り扱う疾患については、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺水腫、肺炎、間質性肺炎、肺炎、肺結核、気胸、肺がんなどです。

診断をつけるために必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、スパイロメトリーを用いて肺活量を測定する肺機能検査、気管支鏡検査、アレルギー検査(アレルギー体質の有無、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する)などを実施し、総合的に判断していきます。その後、適切とされる治療法を行っていきます。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。

千葉県船橋市について

千葉県の北西部に位置し、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。西は市川市、北は鎌ヶ谷市や白井市、南は習志野市、東は八千代市に接しています。同市は鉄道網が発達しており、JR総武線、総武快速線、武蔵野線、京葉線をはじめ、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道、京成電鉄、北総鉄道、東武鉄道野田線が通っています。JR船橋駅からJR東京駅までは、総武快速線であれば25分程度で到着するので、都内やその周辺まで通勤・通学で通う方々も多いです。

なお船橋市は、船橋駅周辺だけでなく、ベイエリアも商業施設が充実しております。船橋駅直結のシャポー船橋、ららぽーとTOKYO-BAYなどの大型ショッピングセンターは、多くの買い物客で賑わっています。

また都会の便利さだけでなく、公園や緑地も点在しているので自然に気軽に触れ合うこともできます。とくに市内にある船橋アンデルセン公園は、5つのゾーンに分けられ、四季折々の植物を楽しめるゾーン、大規模なフィールドアスレチックなど、青空の下で満喫できるスポットもあれば、ワークショップや美術館も併設されるなど思い思いの時を過ごせるので、市民以外の方々の注目も集めています。