千葉県市川市の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の外科
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行徳駅前クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 肛門科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医胃内視鏡検査 消化器内科 大腸内視鏡検査 腹部超音波検査
住所
千葉県市川市行徳駅前2-8-4-1F・2F
最寄り駅
東京メトロ東西線 行徳駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30
- 午後
- 月~金 15:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。
千葉県市川市について
千葉県北西部に位置し、東京都に隣接するベッドタウンとして多くの住民が生活しています。江戸川を挟んで東京都と接しており、東京へのアクセスが良好です。具体的には、JR総武線、都営新宿線、東京メトロ東西線など、多数の鉄道路線が通っています。そのため、通勤・通学に便利で、東京近郊に暮らす人々にとって人気のエリアです。市内には真間の手児奈伝説で有名な真間山弘法寺や国分寺跡といった歴史的なスポットが点在し、歴史的風情を感じることができます。また、江戸川河川敷や里見公園など自然が豊かで、市民の憩いの場として親しまれています。大規模な商業施設や飲食店も充実しており、生活利便性が高いことから、子育て世帯にも人気のエリアです。