千葉県千葉市緑区学園前駅周辺の糖尿病外来対応の小児科
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こんだこども医院
診療科目
小児科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 小児科専門医 内分泌代謝科専門医内分泌・糖尿病外来
住所
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-25-7
最寄り駅
京成電鉄千原線 学園前
住所・最寄り駅
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-25-7 京成電鉄千原線 学園前
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
千葉県千葉市緑区について
千葉市の一番南側に位置し、東は大網白里市や東金市、南は市原市、北は若葉区、西は中央区などと接しています。区内は、JR外房線、京成電鉄の千原線といった鉄道が通っています。千葉の中心部や都心へのアクセスも比較的に便利です。
同区は豊かな自然に満ち溢れているのが魅力で、昭和の森と呼ばれる都市公園は、100ヘクタールほどの敷地面積があり、キャンプ、サイクリング、ウォーキングなどが満喫できます。さらに広場は遊具も充実、野球やテニスなどのスポーツも楽しめ、宿泊施設なども揃っています。またビッグイベントとして、同公園では千葉クロスカントリー大会が毎年開催されています。
また、おゆみ野、あすみが丘といった地域では、ニュータウン開発が進み、自然とうまく融合した街並みを見ることができます。またそれに伴って、商業施設も続々と誕生し、ショッピングモールやイオンタウンは、買い物や娯楽などを目的とした人々で賑わっています。