千葉県千葉市緑区の糖尿病外来対応の糖尿病内科
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吉原クリニック
診療科目
内科 小児科 アレルギー科 糖尿病内科 アレルギー疾患内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医糖尿病外来
住所
千葉県千葉市緑区あすみが丘東4-1-1
最寄り駅
JR外房線 土気駅
診療時間
- 午前
- 月水木金日 9:00~12:00(完全予約制)
- 午後
- 水~土 14:30~17:00 日 14:30~18:00 (完全予約制)
- その他
- 月 18:00~21:00 水~土 18:00~20:00 (完全予約制)
- 休診日
- 火・隔週日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。
千葉県千葉市緑区について
千葉市の一番南側に位置し、東は大網白里市や東金市、南は市原市、北は若葉区、西は中央区などと接しています。区内は、JR外房線、京成電鉄の千原線といった鉄道が通っています。千葉の中心部や都心へのアクセスも比較的に便利です。
同区は豊かな自然に満ち溢れているのが魅力で、昭和の森と呼ばれる都市公園は、100ヘクタールほどの敷地面積があり、キャンプ、サイクリング、ウォーキングなどが満喫できます。さらに広場は遊具も充実、野球やテニスなどのスポーツも楽しめ、宿泊施設なども揃っています。またビッグイベントとして、同公園では千葉クロスカントリー大会が毎年開催されています。
また、おゆみ野、あすみが丘といった地域では、ニュータウン開発が進み、自然とうまく融合した街並みを見ることができます。またそれに伴って、商業施設も続々と誕生し、ショッピングモールやイオンタウンは、買い物や娯楽などを目的とした人々で賑わっています。
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