千葉県千葉市若葉区の糖尿病外来対応の精神科

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若松町ひまわりクリニック

診療科目

内科 精神科 胃腸科 小児科 外科 心療内科 麻酔科 消化器外科 胃腸内科 糖尿病内科 児童精神科 老年内科 老年精神科 緩和ケア内科 ペインクリニック内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 小児科専門医 精神科専門医アルコール依存症外来 がん緩和ケア外来 その他 認知症外来 児童精神科外来 禁煙外来(ニコチン依存症) 糖尿病外来

住所

千葉県千葉市若葉区若松町545-6

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

千葉県千葉市若葉区若松町545-6  

診療時間

午前 月火金土 8:30~12:15 水 9:00~18:15 木 10:00~18:15 (受付時間) 午後 月火金 14:30~18:15 その他 休診日 日・祝

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精神科について

精神科は、こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科です。気分が沈んでいる、何をしていても楽しくない、よく眠れない、食欲が減退した、すぐにイライラしてしまう、仕事や家事に集中できないといった症状の方が対象となります。実在しない声が聞こえる、常に誰かに見張られている気がする、急に興奮して大声で叫んだことがあるといった方も、当科にて治療を行います。患者様によっては、仕事や学校などをしばらく休んだり、専門病院で入院加療が必要になることもあります。

精神科で扱う主な疾患は、うつ病、双極性障害、統合失調症、不安障害、パニック障害、強迫性障害などです。このうち、うつ病は精神的ストレスなどが原因となり、意欲の低下が長期にわたって続く病気です。日常生活の中でショックな出来事が起こったときは、誰でも大なり小なり気分が落ち込んでしまうものですが、うつ病の患者様は、この落ち込みが正常な範囲を超えており、不眠や食欲減退、やる気不足などの症状が長引きます。

また、統合失調症の場合は、幻覚や妄想などの症状がみられるため、日常生活に支障をきたすことも多くなります。そのため、薬物療法や精神科リハビリテーションなどによって症状を改善させていきます。精神的な不調でお悩みの方は、精神科への受診をお勧めいたします。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

千葉県千葉市若葉区について

千葉市の東部側に位置し、北は四街道市や佐倉市、東は八街市、南は緑区、西は中央区や稲毛区と接しています。同区は市内では最大面積の地域となります。交通に関しては、JR総武線と成田線の2路線が通り、千葉都市モノレールの2号線も走っています。JR千葉駅で総武快速線に乗り換えれば50分程度で東京駅に到着するなど、都心へのアクセスも比較的便利です。

同区には日本最大級の貝塚として知られる加曽利貝塚があります。この貝塚には博物館も設置されていて、貝塚から発見された土器や石器がみられるほか、縄文時代の人々はどのような暮らしをしていたかなどを知ることができます。また千葉市動物公園も区内にあるのですが、ここは二本足で立つレッサーパンダがいることで有名になった動物園です。また若葉区の南部にある泉自然公園は広大な敷地で、その中にあるお花見広場は様々な桜の木が植えられています。春になればソメイヨシノが咲くなどして、地元民がお花見スポットになっています。ちなみに同地は日本さくら名所100選に選定されています。

住まいとしては、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっており、教育環境も整っていることから、子育てファミリーの人気も高いです。