千葉県千葉市中央区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の美容外科
全1件中、1~1件を表示
共立美容外科・歯科・医科 千葉院
診療科目
形成外科 美容外科 皮膚科 泌尿器科
専門医資格・専門外来
外科専門医 救急科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
千葉県千葉市中央区新町3-7 高山ビル6F
最寄り駅
JR外房線 千葉
住所・最寄り駅
千葉県千葉市中央区新町3-7 高山ビル6F JR外房線 千葉
診療時間
午前 月~日祝 10:00~19:00(予約制/保険適用外) 午後 その他 休診日 なし
全1件中、1~1件を表示
美容外科について
美容外科は、主に容姿を整える手術を専門に行う診療科です。皮膚や目、鼻、胸部などに特段の病気があるわけではありませんが、体の外見にお悩みがある方などを対象として、目や鼻などの形状を改善させていきます。一重まぶたを二重にしたい、目元の印象を良くしたい、鼻やフェイスラインを美しくしたい、豊胸したい、加齢にともなう見た目の変化を食い止めたいといった方は、当科で治療を行います。なお、基本的には保険が適用されないため、全額自費負担となります。
美容外科で行う主な治療には、顔の整形、脂肪吸引、豊胸手術、輪郭形成などがあります。顔の整形では、目や鼻などにコンプレックスがある方に対して、皮膚の一部を切開して二重瞼にしたり、鼻のラインをスッキリと整えたり、上の瞼を引き上げて目元をパッチリと見せたりします。
痩身を目指している方には、脂肪吸引によって気になる部位をスリムにすることもできます。乳房にお悩みがある方の場合は、ヒアルロン酸をバストに注入したり、ご自身の脂肪を移動して豊胸します。また、シワ取りやお肌の若返りを期待して治療を行うこともあります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
千葉県千葉市中央区について
千葉県千葉市中央区は、千葉市の行政・経済の中心地であり、商業、文化、交通の要所として発展しています。東京湾に面しており、東京都心から電車で約40分とアクセスも良好です。JR千葉駅を中心に鉄道やバス網が充実し、京葉線や総武線、モノレールも走っているため、都心部や県内各地へのアクセスがスムーズで、通勤・通学や観光にも便利です。
中央区は商業施設が立ち並ぶ賑やかなエリアと、自然を楽しめるスポットが共存する多彩な地域です。千葉駅周辺には「そごう千葉店」や「ペリエ千葉」などの大型商業施設があり、ショッピングやグルメを楽しむ人々で平日・週末を問わずにぎわいます。また、千葉みなとエリアには「千葉ポートタワー」があり、展望フロアからは東京湾や富士山、千葉市の街並みを一望でき、夜景スポットとしても人気です。
さらに、区内で自然を満喫できる「青葉の森公園」は、広大な敷地内に季節ごとの花々が植えられ、ジョギングやピクニックが楽しめる場所として親しまれています。陸上競技場や野球場、弓道場、テニスコートなども整備されています。歴史的なスポットも多く、千葉市美術館や千葉神社も訪れる価値があります。こうした自然と都市機能が調和した千葉市中央区は、生活の利便性と豊かな文化、自然環境を兼ね備えた魅力的なエリアです。