埼玉県JR川越線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科

5件中、1~5件を表示

ありやまクリニック

診療科目

内科 消化器科 小児科 皮膚科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医内視鏡 消化器内科

住所

埼玉県川越市四都野台15-6

最寄り駅

JR川越線 川越

住所・最寄り駅

埼玉県川越市四都野台15-6 JR川越線 川越

診療時間

午前 月火木金 9:00~12:00 土 9:00~12:30 午後 月火木金 15:30~18:30 その他 休診日 水・日・祝

川越消化器クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 外科 消化器内科 消化器外科 胃腸内科 胃腸外科 内視鏡内科 内視鏡外科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医

住所

埼玉県川越市脇田本町8-1 U_PLACE-6F

最寄り駅

JR川越線 川越

住所・最寄り駅

埼玉県川越市脇田本町8-1 U_PLACE-6F JR川越線 川越

診療時間

午前 月火水金土日 8:30~12:00(日は予約胃内視鏡検査) 午後 水 13:30~19:00(13:30~15:30は大腸内視鏡検査) その他 月火金 16:00~19:00 休診日 木・隔週日・祝

康正会総合クリニック・医科

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 肛門外科 腎臓内科 血液内科 糖尿病内科 人工透析内科 内視鏡外科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 放射線科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 透析専門医 脳神経外科専門医 心臓血管外科専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 大腸肛門病専門医

住所

埼玉県川越市山田375-1

最寄り駅

JR川越線 川越

住所・最寄り駅

埼玉県川越市山田375-1 JR川越線 川越

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:00~18:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

すずき内科消化器科

診療科目

内科 消化器科 麻酔科 消化器内科 ペインクリニック内科

専門医資格・専門外来

循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県さいたま市西区三橋6-1091-1

最寄り駅

JR川越線 日進

住所・最寄り駅

埼玉県さいたま市西区三橋6-1091-1 JR川越線 日進

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:30 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝

三好医院

診療科目

内科 消化器科 小児科

専門医資格・専門外来

肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医循環器科(土、2回/月)

住所

埼玉県さいたま市北区日進町2-1083

最寄り駅

JR川越線 日進

住所・最寄り駅

埼玉県さいたま市北区日進町2-1083 JR川越線 日進

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝

5件中、1~5件を表示

消化器科について

食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。

消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。

このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。

消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。