埼玉県北葛飾郡杉戸町和戸駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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杉戸クリニック
診療科目
内科 外科 整形外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1760-1
最寄り駅
東武鉄道伊勢崎線 和戸
住所・最寄り駅
埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1760-1 東武鉄道伊勢崎線 和戸
診療時間
午前 月火水金 9:00~13:00 土 9:00~15:00 午後 月火水 15:00~18:30 その他 金 16:00~18:30 休診日 木・日・祝
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胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
埼玉県北葛飾郡杉戸町について
埼玉県の東部に位置する町で、北葛飾郡に属しています。東は江戸川を挟んで千葉県野田市と接しています。また北は幸手市、南は春日部市、西は宮代町などが隣接しています。町内は東武鉄道の日光線が走っていますが、多くの町民は通勤・通学の足として、すぐ隣の宮代町の東武動物公園駅を利用し、都心などへアクセスしています。
同地は農業に従事する方もいて、米をはじめ、野菜や果物(柿、梨)、花(シクラメン 等)が特産品となっています。また歴史ある神社やお寺も見ることができ、夏はお祭り、年始は参拝客などで賑わいます。その一方で、都市化が進むことで住宅地も増え、児童保育施設や小中高の学校も点在しているので、不便を感じにくいとされています。そのため自然と暮らしやすさが両立していると、子育て世代の人気も高いです。
町名の一部に杉の字がありますが、この杉は町の木であることも制定されています。このほか、ゆるキャラも多く、現在では3つのキャラクターが町のPR活動に貢献しています。