埼玉県秩父郡横瀬町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科
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荒舩医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 形成外科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5850
最寄り駅
西武鉄道秩父線 西武秩父
住所・最寄り駅
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5850 西武鉄道秩父線 西武秩父
診療時間
午前 月水木土日 9:00~13:00 午後 月水木 15:00~19:00 日 15:00~18:00 その他 休診日 火・金・祝
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整形外科について
整形外科は、私たちの体を動かすのに欠かせない「運動器」の問題を専門的に扱う診療科です。運動器は、骨、関節、筋肉、腱、神経などから構成され、これらの器官が連携することで、私たちはスムーズに体を動かすことができます。つまり整形外科は、頭部および内臓を除く、首から足の先まで、非常に広範囲な体の部位が診療対象となっています。
整形外科を受診する必要があるのは、まず、日常生活での転倒やスポーツ、交通事故などによって外傷を負ったときなどです。切り傷や擦り傷などの軽い怪我から、骨折や脱臼、捻挫、打撲、むち打ちなど、様々な怪我に対して適切な治療を行います。とくに成長過程にあるお子様の外傷は、後遺症を残さないためにも、早期に整形外科医の診断を受けることが重要です。またスポーツ選手の場合、高いレベルでの回復を目指して、競技に特化した治療やリハビリテーションを行う、スポーツ整形という分野もあります。
上記のほか、体の痛みやしびれも、整形外科で診察を受けるべき症状です。 日常生活でよくみられる肩こりや四十肩(五十肩)、腰痛、寝違い、ぎっくり腰なども整形外科の診療対象です。 これらの症状は、加齢に伴って起こりやすくなるだけでなく、関節リウマチ、骨粗しょう症、痛風といった疾患が隠れている可能性もあります。関節の痛み、手足のしびれなどは、神経の圧迫が原因となっていることもあり、放置すると症状が悪化する場合もあるため、早期に整形外科を受診することが大切です。
整形外科では、問診や触診、レントゲン検査を基本として、症状や状態に応じてMRI検査や血液検査などを行い、原因を特定します。その上で、薬物療法、湿布や注射、運動療法や物理療法、装具療法などによるリハビリテーション、各種の手術など、患者様一人ひとりの症状や状態、目的に合わせた治療法を行っていきます。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。
埼玉県秩父郡横瀬町について
埼玉県の西部に位置し、北と西は秩父市、東はときがわ町、南は飯能市に接しています。秩父市との境界に武甲山があり、町の北西には横瀬川が流れるなど、自然が豊かで景観が素晴らしく、登山やハイキング等のアウトドア好きな方々で賑わうこともあります。
町の中央部付近を国道299号と西武秩父線が通っています。池袋駅までは、有料特急に乗車すれば1時間15分程度で到着するので、日帰りの観光客もこの地をよく訪れています。武甲温泉は、日帰り客も宿泊も楽しめる施設が揃っていて、キャンプ場も隣接するなど、家族連れなどに人気のスポットとなっています。
同地の名産品は、しいたけ、ぶどう「ちちぶ山ルビー」、そば、お茶・紅茶などで、これらを満喫するために足を運ぶ方々も少なくないです。自然にあふれている環境だけでなく、子育て世代をサポートする制度も充実していることから、住みやすさという点においても魅力をアピールしています。