埼玉県秩父郡横瀬町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の外科

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荒舩医院

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 形成外科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5850

最寄り駅

西武鉄道秩父線 西武秩父駅

診療時間

午前
月水木土日 9:00~13:00
午後
月水木 15:00~19:00 日 15:00~18:00
休診日
火・金・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

埼玉県秩父郡横瀬町について

埼玉県の西部に位置し、北と西は秩父市、東はときがわ町、南は飯能市に接しています。秩父市との境界に武甲山があり、町の北西には横瀬川が流れるなど、自然が豊かで景観が素晴らしく、登山やハイキング等のアウトドア好きな方々で賑わうこともあります。

町の中央部付近を国道299号と西武秩父線が通っています。池袋駅までは、有料特急に乗車すれば1時間15分程度で到着するので、日帰りの観光客もこの地をよく訪れています。武甲温泉は、日帰り客も宿泊も楽しめる施設が揃っていて、キャンプ場も隣接するなど、家族連れなどに人気のスポットとなっています。

同地の名産品は、しいたけ、ぶどう「ちちぶ山ルビー」、そば、お茶・紅茶などで、これらを満喫するために足を運ぶ方々も少なくないです。自然にあふれている環境だけでなく、子育て世代をサポートする制度も充実していることから、住みやすさという点においても魅力をアピールしています。