埼玉県比企郡鳩山町のアレルギー科

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福島内科

診療科目

内科 循環器科 小児科 アレルギー科 循環器内科

住所

埼玉県比企郡鳩山町楓ケ丘4-17-8

最寄り駅

東武鉄道東上本線 高坂駅

診療時間

午前
月火木金土 9:00~12:45
午後
月火木金 15:00~17:45
休診日
水・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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アレルギー科について

アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。

アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。

アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。

また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。

このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。

埼玉県比企郡鳩山町について

埼玉県のほぼ中央部に位置しており、比企郡に属しています。北東は東松山市、西は越生町、南は毛呂山町、南東に坂戸市などと接しています。市内には鉄道の駅はありませんが、町民は、東武東上線の坂戸駅、東武越生線やJR八高線の越生駅を利用し、都心や各都市へ向かいます。

自然を体感しやすいのが魅力で、四季折々の風景が楽しめます。また空気が澄んでいることもあって、星空が観察しやすい場所として、この地を訪れる方も少なくありません。そのような地域ではありますが、昭和40年代には、東京のベッドタウンとして鳩山ニュータウンが開発され、それ以降は都内へ通勤・通学する町民も増えるようになりました。

このほか地元で採れた、新鮮な農産物(野菜・果物)も豊富で、季節によって異なる旬な味覚も存分に満喫することができます。鳩山町の特産である黒大豆を使用した鳩豆うどんをはじめ、食べきりサイズが人気の鳩まんじゅうなどは、多くの方々に支持される特産品でもあります。

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