埼玉県入間郡毛呂山町武州長瀬駅周辺の形成外科
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柴崎皮膚科医院
診療科目
形成外科 皮膚科
専門医資格・専門外来
住所
埼玉県入間郡毛呂山町中央4-19-12
最寄り駅
東武鉄道越生線 武州長瀬
住所・最寄り駅
埼玉県入間郡毛呂山町中央4-19-12 東武鉄道越生線 武州長瀬
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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形成外科について
形成外科は、外傷や外傷後の変形、腫瘍手術後の変形、表在性先天異常などの治療を専門的に行う診療科です。ケガや病気によって手足の一部などを失った方に対して、体の形状を整え、患者様を快適にサポートする役割も担っています。
外傷や病気で顔面に傷ができた、鋭利な刃物で深い傷ができた、手術による傷痕を目立たなくさせたい、やけどの痕を何とかしたい、ケロイドの進行を食い止めたい、皮膚の腫瘍を取り除きたい、生まれつきの骨の変形を治したいといったお悩みのある方は、形成外科をご受診ください。
形成外科で行われる主な治療は、傷痕を目立たなくすることにあります。例えば、顔面をケガしたときや手術を行ったときは、特殊な縫合法によって傷口を縫い合わせます。通常ならば傷痕が目立ってしまうケースでも、形成外科での専門的な治療によって見た目を改善することができます。
このほか、先天性の口唇口蓋裂、皮膚腫瘍の除去、欠損部位の再建、皮膚損傷の修復、二重まぶた、隆鼻術なども行われます。一般的な手法で大きな皮膚腫瘍を取り除いたときは、患部を広く除去してしまい、皮膚がえぐれてしまうことがあります。そのようなときも、形成外科で対応いたします。
なお、二重まぶたや隆鼻術の手術は保険が適用されないケースが多いので、基本的には自由診療にて対応します。この場合、目元や鼻筋をくっきりと整える効果が得られますが、デメリットとして、腫れや痛みがしばらく続くことがあります。
埼玉県入間郡毛呂山町について
埼玉県の南西部に位置し、東は坂戸市、北は鳩山町や越生町、南は日高市、西は飯能市などと接しています。交通のアクセスに関しては、東武越生線とJR八高線が乗り入れています。前者は、東武東上線の坂戸駅、後者はJR八王子駅まで一本でつながっているので、比較的便利です。東武東上線を利用すれば、池袋までは1時間程度で到着することができます。
自然環境が豊かなことが魅力で、秩父山地をはじめ、鎌北湖や宿谷の滝を見ることができます。これによって、四季折々の風景を満喫できるほか、ハイキングやキャンプを目的としたアウトドア好きが多く集まります。さらに農業も盛んで、自然の恵みを生かしてとれる「桂木ゆず」は毛呂山町の名産品です。これは江戸時代には栽培されていたもので、昭和時代になると全国でも有数のゆずの産地となりました。
鎌倉時代からこの地は毛呂氏による統治が始まったとされ、同町にある出雲伊波比神社では、毎年11月3日と3月第2日曜日の年2回にわたって流鏑馬が行われています。これらの時期は、多くの観光客が毛呂山町に足を運んでいます。