埼玉県入間郡三芳町鶴瀬駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の美容皮膚科
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きらり・ヘルスケアクリニック
診療科目
内科 消化器科 小児科 皮膚科 リウマチ科 消化器内科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医
住所
埼玉県富士見市山室1-1313-10130 ららぽーと富士見1F
最寄り駅
東武鉄道東上本線 鶴瀬
診療時間
- 午前
- 火~日祝 10:00~13:00(15分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
- 午後
- 火~日祝 15:00~18:00(15分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
- その他
- 休診日
- 月
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美容皮膚科について
美容皮膚科は、お肌を美しく整えることを重視して治療を行う皮膚科の一領域です。一般的な皮膚科では皮膚の炎症や発疹、細菌やウイルスによる皮膚疾患を治療しますが、美容皮膚科では見た目を整えるための治療が中心となります。具体的には、お肌の潤いがなくなってきた方、皮膚のたるみが気になる方、長期的にムダ毛を処理したい方、シミやくすみに悩んでいる方、目元のシワが気になる方などを診療いたします。
美容皮膚科で行う主な施術としては、レーザー治療、ボトックス注射、ケミカルピーリング、ダーマペンなどがあります。このうちレーザー治療では、医師や専門のスタッフがレーザー機器を活用し、治療したい部位にレーザーを照射します。
なお、これは医療行為なので、エステティックサロンなどで行うことはできません。長期的な効果が見込めるレーザー脱毛やシミ取りレーザーは、医療機関で行う必要があるのです。このほか、シワを改善するためのボトックス注射、お肌の角質を取り除いて皮膚の再生を促進するケミカルピーリングなども美容皮膚科で行えます。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
埼玉県入間郡三芳町について
埼玉県の南部に位置します。北はふじみ野市や富士見市、東は志木市、南は所沢市や新座市などと接しています。町内には鉄道の駅はありません。そのため住民は、富士見市やふじみ野市にある東武東上線のみずほ台駅、鶴瀬駅、ふじみ野駅などを利用します。
この地域は江戸時代から開拓され、農地や緑地は今なお残されています。したがって農産物がよくとれますが、なかでも江戸時代から有名なサツマイモの一種である川越芋の一大産地でもあり、ねっとりした甘さで人気です。焼き芋や蒸かすといった食べ方以外にもスイーツとしてカフェや甘味処の食材として用いられています。
町の南北を川越街道(国道254号)が通るほか、関越自動車道の沿線でもあります。町内にある三芳パーキングエリアには、スマートインターチェンジも併設されています。車でのお出かけをしやすいエリアでもあります。
また地域の魅力を満喫できるイベントとして、農業体験や特産品の販売会なども積極的に行うなど、自然や農業を身近に感じられる企画も充実しているので、この地を訪れる人々を魅了し続けています。