埼玉県白岡市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の外科

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まきの消化器内科・外科クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科 消化器内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県白岡市新白岡4-6-13 ルネ新白岡駅前1F

最寄り駅

JR東北本線 新白岡

住所・最寄り駅

埼玉県白岡市新白岡4-6-13 ルネ新白岡駅前1F JR東北本線 新白岡

診療時間

午前 月火木金土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 16:00~18:30 休診日 水・日・祝

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胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

埼玉県白岡市について

埼玉県南部に位置し、東京都に近い便利なロケーションが魅力の街です。JR宇都宮線が通っています。上野や東京へのアクセスが良好なので、通勤・通学に便利なベッドタウンとして多くの住民が暮らしています。また、近年は新しい住宅地が開発され、家族層にも人気があります。「白岡市総合公園」や「川の駅はくおか」など、自然を楽しむためのスポットが充実しており、地域住民がアウトドア活動やレクリエーションを楽しむことができます。また、自然豊かな環境が広がり、緑に囲まれた穏やかな生活が送れます。文化面でも魅力があり、「白岡市郷土資料館」では地域の歴史や文化に触れることができ、地元の伝統行事やイベントも盛んです。特に「白岡市民まつり」は地域の重要なイベントで、多くの市民が参加し、地元の特産物や文化を楽しむ機会となっています。