埼玉県鶴ヶ島市一本松駅周辺の消化器科

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しんまちクリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 小児科 糖尿病内科

住所

埼玉県鶴ヶ島市新町2-23-23

最寄り駅

東武鉄道越生線 一本松駅

診療時間

午前
月火木金土 9:30~13:00 日 9:30~12:00
午後
月火木金 14:00~17:00
休診日
水・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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消化器科について

口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。

対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。

患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。

埼玉県鶴ヶ島市について

埼玉県鶴ヶ島市は、東京都心からのアクセスも便利で、東武東上線の鶴ヶ島駅や若葉駅から通勤圏内にあり、ベッドタウンとしても発展しています。桜の名所である鶴ヶ島運動公園や、ブルーベリーの摘み取りやいちご狩りが楽しめる観光農園など、緑豊かな環境に恵まれているほか、旧石器時代や縄文時代、古墳時代の遺跡などが数多く発見されており、古くから人々の暮らしがあったことをうかがわせます。

2024年6月に、鶴ヶ島駅徒歩15分の場所に誕生した「ガーデンパーク」はユニークな英国式ナチュラルガーデンで、約7,400平方メートルの敷地内には、全長約620メートルの線路が敷設され、イベント時には機関車が走行します。英国調の機関庫には、国内外から集められた約10両のレトロな車両が展示されており、窓越しに見学できます。機関庫周辺や線路沿いには、武蔵野の草花を再現したナチュラルガーデンが広がり、四季折々の自然を楽しめます。また、隣接する鶴ヶ丘児童公園エリアには、木製遊具や芝生広場があり、子供たちも安心して遊べるよう配慮されています。