埼玉県坂戸市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の放射線科

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伊利医院

診療科目

内科 小児科 放射線科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 放射線科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医呼吸器外来

住所

埼玉県坂戸市大字竹之内199

最寄り駅

東武鉄道東上本線 北坂戸駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

埼玉県坂戸市について

埼玉県のほぼ中央に位置し、北は東松山市や鳩山町、南は川越市や鶴ヶ島市、東は川島町などと接しています。市内は関越自動車道が通り、東武鉄道の東上線や越生線が市民の足となっています。東上線であれば池袋駅までは40分程度で到着するので、通勤・通学客が利用するなど、都心へのアクセスも便利です。

同市は多くの自然が残っており、高麗川が流れ、緑豊かな公園が目につきます。その中には、春になると桜が咲き誇るなど、花見の名所になっているスポットもあります。そのほかの見どころとしては、市の一大イベントとして毎年10月に開催される坂戸よさこいがあります。これは、北関東では最大規模のよさこいで、毎年30~50万人を動員するといわれています。

また坂戸市は農家の方もよく見受けられ、米をはじめ、野菜や果物などの栽培が行われています。なお同市の基準を満たしているものは、坂戸ブランド農産物として認証し、消費者がより安心安全に購入できる仕組みも取り入れています。同市の農産物直売所では、新鮮とれたてな野菜や果物を目当てにした多くの市民で賑わいをみせています。

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