埼玉県蓮田市の健康診断対応の皮膚科

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井上医院

診療科目

内科 外科 皮膚科

専門医資格・専門外来

循環器専門医 消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県蓮田市東1-1-20

最寄り駅

JR東北本線 蓮田

住所・最寄り駅

埼玉県蓮田市東1-1-20 JR東北本線 蓮田

診療時間

午前 午後 その他 休診日

鈴木胃腸科クリニック

診療科目

内科 胃腸科 外科 皮膚科

専門医資格・専門外来

住所

埼玉県蓮田市東3-7-17

最寄り駅

JR東北本線 蓮田

住所・最寄り駅

埼玉県蓮田市東3-7-17 JR東北本線 蓮田

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

蓮田西口さくら内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 皮膚科 消化器内科

専門医資格・専門外来

住所

埼玉県蓮田市上1-4-19

最寄り駅

JR東北本線 蓮田

住所・最寄り駅

埼玉県蓮田市上1-4-19 JR東北本線 蓮田

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金土 15:00~19:00 その他 休診日 木・日・祝

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皮膚科について

皮膚に発症する病気は非常に沢山の種類があります。代表的なものだけでも、アトピー性皮膚炎、ニキビ、じんましん、湿疹、乾燥肌をはじめとして、数十種類以上もあるのです。こうした湿疹や吹き出物などは、一見すると同じように見えるものも少なくありませんが、発症原因は様々です。

皮膚科では、こうした原因を見極め、皮膚に関する様々なトラブルに対応していきます。具体的には、皮膚の痛み、かゆみ、ただれ、斑点、吹き出物などがみられる患者様の治療を行います。

皮膚科でよく行われる検査には、アレルギー検査、皮膚生検、ダーモスコピー、血液検査、培養検査などがあります。このうちアレルギー検査は、文字通りアレルギー疾患の有無を調べるためのものですが、皮膚科ではパッチテストをよく行います。背中などにアレルゲンを含むシールを張り付け、数日後に皮膚の状態を確認します。これによって金属アレルギーなどの診断につなげます。さらに、血液検査によって特定のアレルゲンに対する抗体量を測定し、診断に役立てることもあります。

また、皮膚組織を採取して顕微鏡で調べる皮膚生検は、皮膚腫瘍などが疑われるときに行われます。ダーモスコピーは、皮膚腫瘍の性状を確認する検査です。

健康診断について

病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。

健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。

問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。

埼玉県蓮田市について

埼玉県の中央よりやや東部に位置し、南はさいたま市、東は白岡市、西は伊奈町や上尾市などと接しています。交通関係に関しては、東北自動車道が通り、鉄道ではJR高崎線が走っています。電車であれば、大宮や東京まで一本の路線でつながっているので、都内などへ通勤・通学をする人々もよくみられます。蓮田駅から東京駅までは45分程度で到着します。また湘南新宿ラインも通っているので、新宿や渋谷などへもアクセスしやすくなっています。このほか将来的には、埼玉高速鉄道が蓮田駅まで延伸する計画もあります。

蓮田市は、公園や田園地帯が多く、四季折々の植物も楽しめ、オリジナリティあふれる遊具で遊べるスポットもよく見受けられます。また市内の図書館は、子ども向けの絵本から雑誌、小説なども取り揃え、人口一人当たりの年間の図書貸出数は埼玉県の平均を超えています。

また子育て世代への支援としては、こども医療費助成制度があります。これは18歳未満の子どもにかかる健康保険適用による自己負担分を助成するという制度です。さらに教員1人当たりの児童・生徒数を埼玉県の平均を下回っており、教員がより児童や生徒に向き合える体制を整えるなど、子を持つ世帯が住みたくなる魅力も揃っています。