埼玉県富士見市鶴瀬駅周辺の人工透析対応の小児科
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おばら内科腎クリニック
診療科目
内科 小児科 腎臓内科 糖尿病内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
腎臓専門医 透析専門医
住所
埼玉県富士見市鶴馬2-17-36
最寄り駅
東武鉄道東上本線 鶴瀬
住所・最寄り駅
埼玉県富士見市鶴馬2-17-36 東武鉄道東上本線 鶴瀬
診療時間
午前 月~土祝 9:00~12:00(人工透析9:00~20:00) 午後 月~金祝 14:00~18:00 その他 休診日 日
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小児科について
主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。
当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。
なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。
また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
埼玉県富士見市について
埼玉県のほぼ中央に位置し、豊かな自然環境と便利な交通アクセスが魅力の街です。市の南部には、県内でも有名な「みずほ台」や「鶴瀬」などの駅があり、東武東上線が通っているため、都心へのアクセスが非常に良好です。これにより、多くの人々が通勤・通学に利用しています。自然豊かな環境も富士見市の大きな特徴です。「八王子山公園」や「富士見市民の森」などの緑地が点在しており、家族連れや地域住民にとって憩いの場となっています。また、河川も多く、豊かな自然環境の中でアウトドア活動やレクリエーションを楽しむことができます。地元の人は伝統や文化を大切にしており、さまざまなイベントや祭りが開催されます。特に、「富士見市民まつり」は地域住民にとって重要なイベントで、地元の特産物や文化を楽しむことができます。