埼玉県北本市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科
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北本共済医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 脳神経外科 泌尿器科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 血液内科 乳腺外科 肝臓内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 血液専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
埼玉県北本市下石戸下511-1
最寄り駅
JR高崎線 北本
住所・最寄り駅
埼玉県北本市下石戸下511-1 JR高崎線 北本
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:00~19:00 土 14:00~17:00 (科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
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整形外科について
身体を支える、動かすなどの働きに関係する器官のことを総称して運動器といいます。具体的には、骨、関節、筋肉、腱、靱帯、神経などが含まれます。これらで起きたとされる症状や病気について診療をしていきます。
患者様によくみられる症状としては、肩・腰・膝等に慢性的な痛みを感じる、手足にしびれがある、骨折や捻挫、靱帯損傷などのケガをした、関節に腫れや痛みがある、動かしにくい、スポーツ中に外傷や障害を受けたといったことなどが挙げられます。骨や関節等の運動器に何らかの異常や違和感があるという方は、症状の程度に関係なく速やかにご受診ください。
診察時は、問診や視・触診に始まり、関節の動きや筋力の評価なども行います。さらに検査が必要と医師が判断すれば、画像検査(単純X線撮影、超音波検査、CT、MRI 等)、生体検査(骨密度検査、関節協検査 等)、血液検査をはじめとした検体検査を行うなどして、診断をつけていきます。
治療に関しては、保存療法と手術療法があります。保存療法は、手術を行うことなく、痛みの症状を和らげる、病気やケガの進行を抑制するなどしていく治療法です。内容としては、薬物療法(注射療法も含む)、徒手矯正・整復術、牽引、固定(テーピング、ギプス 等)、リハビリテーション(理学療法 等)があります。手術療法は、機能再建などを目的として行われます(人工関節置換術、腱・靱帯縫合術 等)。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
埼玉県北本市について
埼玉県のほぼ中央に位置し、自然豊かな環境と歴史的な文化が魅力の街です。市の中心部には北本駅があり、JR高崎線が通っているため、都心へのアクセスが良好です。このため、通勤や通学に便利で、都市生活を楽しみながらも落ち着いた生活ができる地域として人気があります。「北本自然観察公園」や「北本市立文化センター」など、地域の自然や文化を楽しむ場所も充実しています。四季折々の花が楽しめる公園や川が点在しており、春には桜の名所として多くの人々が訪れます。自然を感じながら散策することができ、地域住民の憩いの場となっています。古くからの歴史を持ち、「北本市郷土資料館」では地域の歴史や文化に触れることができます。農業も盛んで、特に「北本ねぎ」が有名です。地元の新鮮な食材を使った料理を楽しむこともできます。