埼玉県新座市朝霞駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科

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はねだクリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 放射線科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県朝霞市根岸台6-8-35 根岸台クリニックビル3F

最寄り駅

東武鉄道東上本線 朝霞

住所・最寄り駅

埼玉県朝霞市根岸台6-8-35 根岸台クリニックビル3F 東武鉄道東上本線 朝霞

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:30 午後 月火水金土 15:00~18:30 その他 休診日 木・日・祝

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整形外科について

全身の骨や関節、腱、筋肉などのように、運動を行う際に重要となる器官を「運動器」と呼んでいます。整形外科では、この運動器に起こったケガや病気を専門に治療します。具体的には、転倒して腕や足を骨折した、階段を踏み外して足首を捻った、肩こりに悩んでいる、慢性的に腰が痛い、椅子から立ち上がるときに膝が痛む、手足が痺れる、骨や関節が変形してきたなど、幅広い症状の方が対象となります。

整形外科で扱う主な疾患は、骨折、脱臼、捻挫、肩関節痛、腰痛、膝痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、アキレス腱断裂、野球肩、テニス肘、関節リウマチ、骨粗鬆症などです。こうしたケガや病気の治療方法には、保存療法や手術療法があります。

このうち保存療法では、鎮痛薬や抗炎症薬で痛みを抑えたり、リハビリテーションによって患部の回復を促進させたりします。痛みを再発させないため、生活指導を行うこともあります。痛みが出にくい姿勢や歩き方を身に付けることで日常生活での不都合を改善することができます。なお、薬物療法やリハビリテーションでは痛みなどの症状が治まらないときは、手術を検討します。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

埼玉県新座市について

埼玉県新座市は、埼玉県の最南端に位置しています。東京都練馬区に隣接するなど、東京都心からほど近い位置にありながら、自然豊かな環境と歴史的な見どころが融合するエリアです。市内にはJR武蔵野線の新座駅と東部東上線の志木駅があり、交通の便もよく、ベッドタウンとしても人気を集めています。新座市の特徴として、平林寺や野火止用水といった文化財が点在しており、歴史と自然が調和する景観が楽しめることもあげられます。

とくに臨済宗妙心寺派の古刹・平林寺は、市内屈指の観光名所として有名です。平林寺は、関東地方を代表する紅葉の名所であり、秋になると境内が赤や黄に彩られ、多くの人が訪れます。また、境内は四季折々の草花が楽しめるため、一年を通じて散策に適したスポットとなっています。平林寺とともに注目されるのが、江戸時代初期に整備された野火止用水で、現在も市内を流れ続けています。この用水路は、当時の人々の生活を支え、豊かな農業を可能にした歴史的な遺産です。

そのほかにも、新座市には手塚プロダクションのアニメーション制作スタジオや、印刷・製本関連の会社などがあるなど、「漫画の街」としての側面もあり、クリエイティブな雰囲気が感じられます。将来的に都営大江戸線の延伸も計画されているなど、今後の発展も期待できるエリアと言えるでしょう。