埼玉県朝霞市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の放射線科
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はねだクリニック
診療科目
内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 放射線科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
埼玉県朝霞市根岸台6-8-35 根岸台クリニックビル3F
最寄り駅
東武鉄道東上本線 朝霞駅
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:00~12:30
- 午後
- 月火水金土 15:00~18:30
- 休診日
- 木・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
埼玉県朝霞市について
埼玉県の南部に位置する朝霞市は、南は東京都練馬区、北はさいたま市、東は練馬区、西は新座市などと接しています。東京都のすぐお隣なので、都心への通勤や通学が便利です。市内は、JR武蔵野線と東武東上線が乗り入れていますが、東武東上線の朝霞駅から池袋駅までは20分以内で到着し、新宿や渋谷にも行きやすいので、ほかの主要都市にもアクセスしやすいのも魅力です。
同市は、かつて宿場町(膝折宿)があるなど、周囲が栄えていた歴史もあります。現在もその時代は人で賑わっていたと思われる神社や寺院を見ることもできます。観光としての見どころですが、黒目川沿いは桜を見るには絶景のスポットで、毎年3月下旬頃には黒目川花まつりが開かれています。また夏の季節(8月上旬)は、朝霞市民まつり「彩夏祭」が開催され、花火やよさこいなどが楽しめる内容で、多くの人々で賑わいをみせています。
このほか街の特徴としては、住宅街が広がっており、学校をはじめ保育園や医療施設も揃っているので、子育て世代のファミリー層から多くの支持を得ています。また、スーパーやショッピングセンターが点在しているので、買い物などにも困らないという点も魅力です。