埼玉県朝霞市の産婦人科

1件中、1~1件を表示

あさか産婦人科

診療科目

産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医

住所

埼玉県朝霞市溝沼537-1

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

埼玉県朝霞市溝沼537-1  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

1件中、1~1件を表示

産婦人科について

産婦人科は、妊娠・出産に関することと、子宮や卵巣の病気の治療の両方に対応している診療科です。妊娠から出産に至るまでのケアを行うだけでなく、女性特有の病気についても対応します。

産科領域では、妊娠の有無の確認、定期的な妊婦健診、妊娠中に見つかった病気への対応、出産後のフォローアップなどが中心となります。妊娠の可能性がある方に対して、これまでの月経周期や月経の状態、最終月経のあった日、妊娠の初期症状の有無などを確認し、必要に応じてエコー検査や内診、血液検査などを追加します。

そして、妊娠が確認された後は、定期的に妊婦健診を行い、お腹の赤ちゃんの育ち具合などを確認していき、妊娠から9~10カ月後に出産となります。産婦人科では、妊娠前の相談から出産まで総合的にサポートいたします。

また、婦人科領域では、月経時の痛み、不正出血、更年期症状、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなどの治療を行います。このうち子宮頸がんは比較的に若い年代で発症することも多いので、30歳を過ぎたころから、産婦人科で子宮頸がん検診を受けるようにしてください。また、50歳前後の方は更年期症状が起こりやすくなります。この年代でホットフラッシュや精神症状、不眠などがみられたときも、産婦人科で対応いたします。

埼玉県朝霞市について

埼玉県の南部に位置する朝霞市は、南は東京都練馬区、北はさいたま市、東は練馬区、西は新座市などと接しています。東京都のすぐお隣なので、都心への通勤や通学が便利です。市内は、JR武蔵野線と東武東上線が乗り入れていますが、東武東上線の朝霞駅から池袋駅までは20分以内で到着し、新宿や渋谷にも行きやすいので、ほかの主要都市にもアクセスしやすいのも魅力です。

同市は、かつて宿場町(膝折宿)があるなど、周囲が栄えていた歴史もあります。現在もその時代は人で賑わっていたと思われる神社や寺院を見ることもできます。観光としての見どころですが、黒目川沿いは桜を見るには絶景のスポットで、毎年3月下旬頃には黒目川花まつりが開かれています。また夏の季節(8月上旬)は、朝霞市民まつり「彩夏祭」が開催され、花火やよさこいなどが楽しめる内容で、多くの人々で賑わいをみせています。

このほか街の特徴としては、住宅街が広がっており、学校をはじめ保育園や医療施設も揃っているので、子育て世代のファミリー層から多くの支持を得ています。また、スーパーやショッピングセンターが点在しているので、買い物などにも困らないという点も魅力です。