埼玉県行田市吹上駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科

3件中、1~3件を表示

いわね内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 消化器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 肝臓専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県行田市佐間2-16-31

最寄り駅

JR高崎線 吹上

住所・最寄り駅

埼玉県行田市佐間2-16-31 JR高崎線 吹上

診療時間

午前 月水~土 9:15~13:00(受付時間) 午後 月水木金 14:30~18:00(受付時間) その他 休診日 火・日・祝

田嶋医院

診療科目

内科 消化器科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県鴻巣市鎌塚3-9-14

最寄り駅

JR高崎線 吹上

住所・最寄り駅

埼玉県鴻巣市鎌塚3-9-14 JR高崎線 吹上

診療時間

午前 午後 その他 休診日

村越外科・胃腸科・肛門科

診療科目

内科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 皮膚泌尿器科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 麻酔科 救急科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 泌尿器科専門医 外科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 漢方専門医認知症

住所

埼玉県鴻巣市吹上本町1-4-13

最寄り駅

JR高崎線 吹上

住所・最寄り駅

埼玉県鴻巣市吹上本町1-4-13 JR高崎線 吹上

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:30 土 14:00~16:30 その他 休診日 日・祝

3件中、1~3件を表示

消化器科について

口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。

対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。

患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

埼玉県行田市について

埼玉県北部に位置する歴史と文化が豊かな街となっています。特に古代史において重要な場所であり、日本最大級の古墳である「埼玉古墳群」があることでも知られています。また、戦国時代に石田三成が篭城した「忍城」の城下町としても栄え、現在もその歴史的な雰囲気を残しています。市内には、映画『のぼうの城』の舞台となった忍城や、観光名所である水城公園があります。また、行田は足袋の生産で有名で、かつては国内有数の生産地として知られ、「足袋の街」としての歴史もあります。現在では、伝統を守りつつ、観光資源としても活用されています。交通面ではJR高崎線が通り、都心へのアクセスも可能です。自然豊かで、落ち着いた雰囲気の中、歴史や文化に触れながら生活できる街として、多くの人々に愛されています。