埼玉県川口市東浦和駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の麻酔科
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東浦和内科外科クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 肛門科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
埼玉県川口市柳崎4-28-32 オアシス2号館E
最寄り駅
JR武蔵野線 東浦和
診療時間
- 午前
- 月~日 9:00~12:30
- 午後
- 月火木金 14:30~19:00 水 14:30~18:30 土日 14:00~18:00
- その他
- 休診日
- 祝
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
埼玉県川口市について
埼玉県南部に位置し、東京都に隣接するため、東京へのアクセスが非常に良い街です。JR京浜東北線や埼玉高速鉄道が通り、都心への通勤・通学が便利な地域なので、多くの人がベッドタウンとして住んでいます。また、古くから鋳物産業で栄えており、この地を題材にした有名な映画も作られました。近年では住宅開発が進み、大型商業施設や高層マンションが増加し、都市化が進んでいます。川口駅周辺はショッピングモールやレストラン、映画館が充実しており、買い物や食事を楽しむことができます。一方で、自然豊かな公園や荒川河川敷もあり、リフレッシュできるスポットも多くあります。教育施設や医療機関も充実しており、生活利便性の高い街として家族層にも人気があります。