埼玉県さいたま市緑区東浦和駅周辺の糖尿病外来対応の婦人科
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布施小児科内科医院
診療科目
内科 小児科 婦人科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医小児科外来(火、木、土) 糖尿病外来(土) 婦人科外来(火)
住所
埼玉県さいたま市緑区東浦和6-20-4
最寄り駅
JR武蔵野線 東浦和
住所・最寄り駅
埼玉県さいたま市緑区東浦和6-20-4 JR武蔵野線 東浦和
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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婦人科について
女性の身体には、妊娠・出産が可能な生殖器である子宮や卵巣などの臓器も含まれます。またホルモンバランスが乱れやすい等の特徴もあることから、女性ならではの症状や病気というのがみられることも少なくありません。
婦人科とは、上記で挙げたことなどを中心に対応する診療科です。例えば、月経に関するお悩み(月経不順、無月経、過少月経、過多月経、月経困難症 等)、子宮や卵巣に関係する病気(子宮がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫、骨盤臓器脱 等)が疑われるといったものです。そのほかにも、更年期障害でみられるとされる症状で日常生活に支障をきたしている、性感染症のような症状が現れている、妊娠をすることがなかなかできない等につきましても診療範囲となります。また子宮がん検診(子宮頸がん検査、子宮体がん検査)や卵巣がん検診などの婦人科がん検診もお気軽にお問い合わせください。
診断をつけるための検査に関してですが、内診は必須というわけではありません。経腹超音波検査等で済むこともありますので、不安という方は遠慮なくご相談ください。また上記の婦人科がん検査以外にも、必要であれば血液検査(血液中に含まれるホルモンの量を調べる)、経腟超音波検査、不妊検査、骨密度検査(閉経を迎えた女性は、骨粗しょう症を発症しやすい)などを行うこともあります。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
埼玉県さいたま市緑区について
さいたま市緑区は、自然豊かな環境と利便性が調和した地域で、多彩な見どころが魅力です。代表的なスポットのひとつが「埼玉スタジアム2002」です。日本最大規模のサッカースタジアムとして、サッカー日本代表戦やJリーグの試合が開催され、スポーツファンが全国から集まる活気ある場所です。また、周辺にはウォーキングコースや広場も整備され、試合がない日でも気軽に訪れることができます。
緑区には自然を満喫できる場所も多く、「見沼田んぼ」では豊かな田園風景や野鳥観察が楽しめます。散策路が整備され、地元住民や観光客が四季折々の自然を感じられるスポットです。さらに、「大崎公園」には動物ふれあいコーナーや遊具があり、家族連れが楽しめる場所として親しまれています。また「さぎ山記念公園」では、広々とした緑地で散策やピクニックができ、地域の憩いの場として人気です。
区内は交通の利便性も高く、埼玉高速鉄道やJR武蔵野線が走り、都心やさいたま市中心部にアクセスしやすく、ファミリー層を中心に人気が高まっています。自然豊かで便利な緑区は、穏やかな暮らしと都市機能が調和する住みやすい地域として、多くの人に評価されています。