埼玉県さいたま市緑区の健康診断対応の婦人科
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布施小児科内科医院
診療科目
内科 小児科 婦人科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医小児科外来(火、木、土) 糖尿病外来(土) 婦人科外来(火)
住所
埼玉県さいたま市緑区東浦和6-20-4
最寄り駅
JR武蔵野線 東浦和駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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婦人科について
婦人科は、子宮や卵巣に起こった病気の治療を行います。さらに、女性のライフステージで直面することがある様々な健康問題についても総合的に対応いたします。具体的には、月経の周期が安定しない、月経が近づくとイライラする、月経期間中の痛みがひどい、月経が突然なくなった、不規則な出血がある、おりものの色やにおいが通常と異なる、外陰部にしこりがある、尿が漏れる、排尿時に痛みがあるといった症状の患者様が対象となります。
婦人科で扱う主な病気は、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫、性感染症、不正出血、月経不順、更年期症状などです。このうち子宮頸がんは、子宮下部の管状の部分に発生する悪性腫瘍です。初期の段階では目立った症状がありませんが、進行すると、不正出血、臭いを伴うおりもの、腰の痛み、血尿、血便、下肢のむくみなどの症状がみられます。放置すると生命に関わりますが、適切な時期に子宮頸がんワクチンを接種することで発症リスクを減らせます。
また、子宮筋腫は、子宮の筋肉に生じる良性の腫瘍です。罹患率が高く、婦人科健診で子宮の筋腫を指摘された方も多いと思いますが、貧血や圧迫症状がないときは経過観察で対応します。ただし、生活に支障をきたしているときは手術を行うこともあります。
健康診断について
病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。
健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。
問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。
埼玉県さいたま市緑区について
さいたま市緑区は、自然豊かな環境と利便性が調和した地域で、多彩な見どころが魅力です。代表的なスポットのひとつが「埼玉スタジアム2002」です。日本最大規模のサッカースタジアムとして、サッカー日本代表戦やJリーグの試合が開催され、スポーツファンが全国から集まる活気ある場所です。また、周辺にはウォーキングコースや広場も整備され、試合がない日でも気軽に訪れることができます。
緑区には自然を満喫できる場所も多く、「見沼田んぼ」では豊かな田園風景や野鳥観察が楽しめます。散策路が整備され、地元住民や観光客が四季折々の自然を感じられるスポットです。さらに、「大崎公園」には動物ふれあいコーナーや遊具があり、家族連れが楽しめる場所として親しまれています。また「さぎ山記念公園」では、広々とした緑地で散策やピクニックができ、地域の憩いの場として人気です。
区内は交通の利便性も高く、埼玉高速鉄道やJR武蔵野線が走り、都心やさいたま市中心部にアクセスしやすく、ファミリー層を中心に人気が高まっています。自然豊かで便利な緑区は、穏やかな暮らしと都市機能が調和する住みやすい地域として、多くの人に評価されています。
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