埼玉県さいたま市浦和区中浦和駅周辺の健康診断対応の耳鼻咽喉科
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清水医院
診療科目
内科 小児科 皮膚科 耳鼻咽喉科 アレルギー科 麻酔科
専門医資格・専門外来
耳鼻咽喉科専門医
住所
埼玉県さいたま市南区別所3-38-9
最寄り駅
JR埼京線 中浦和
住所・最寄り駅
埼玉県さいたま市南区別所3-38-9 JR埼京線 中浦和
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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耳鼻咽喉科について
耳鼻咽喉科は、耳や鼻、のど(咽頭)に起こった病気や症状を主な対象とする専門診療科です。例えば、耳に痛みがある、周囲の音がよく聞こえなくなったといった症状がみられたときは、耳の奥に何らかの病気が潜んでいる可能性があります。鼻の穴の奥が痛い、鼻水が止まらない、喉がイガイガする、うまく声を出せないといったときも、鼻や咽頭の病気が考えられます。このような症状については、耳鼻咽喉科で対応します。
具体的には、外耳炎、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、難聴、耳鳴り、めまい、急性鼻炎、慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎、嗅覚障害、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎などの疾患があります。あまりご存じないかもしれませんが、頭がふらつく、目が回る、周囲の景色が回って見えるといったときも、耳に原因が潜んでいるケースが多いです。
耳鼻咽喉科で扱う病気の中には、咽頭がんや喉頭がんなどのように生命の直結するものもありますが、多くの場合、お薬によって痛みなどの症状を抑えることができます。放置していても、数日から1週間程度で自然治癒するケースも少なくありません。
しかし、耳の奥に痛みがあったり、鼻づまりが長引いたりすると、気分が優れなくなり、仕事や家事、学業などにも支障をきたしてしまいます。日常生活の質(QOL)を維持するためにも、耳や鼻、のどに痛みや不快感があるときは耳鼻咽喉科を受診することが大切です。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。
埼玉県さいたま市浦和区について
埼玉県庁、さいたま市役所が所在するなど行政機関が集中し、文化の中心地でもあります。さいたま市の中では南部に位置し、有名な進学校や伝統的な小・中学校が多いことから文教都市としても知られ、高い教育水準を魅力に感じている、教育熱心なファミリー層の支持も高いです。
また、北浦和公園やさいたま市駒場スタジアムなど緑地や公園に多く恵まれています。公園の春は桜の見どころにもなるので、多くの花見客を集めています。このほか、県立美術館や図書館などの文化施設も豊富で、アートや文学に関するイベントが度々行われるなど、これらに触れたい方々にとっても魅力的な街です。
交通の便が非常に良いのも浦和区の特徴です。同区内には、JRの各路線(京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン 等)が乗り入れており、東京駅までなら30分程度で到着します。そのため、都内に通勤・通学している方たちにも住まいとしての人気も高いです。さらに駅前は、ショッピングモールなどの商業施設も豊富なので、休日になれば家族や若者層で賑わいをみせています。