埼玉県さいたま市浦和区南浦和駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリハビリテーション科
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山田整形外科・胃腸科・肛門科
診療科目
内科 外科 整形外科 肛門科 リハビリテーション科 肛門外科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医
住所
埼玉県さいたま市南区南浦和3-17-2
最寄り駅
JR京浜東北線 南浦和
住所・最寄り駅
埼玉県さいたま市南区南浦和3-17-2 JR京浜東北線 南浦和
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:30 午後 月火水金 14:30~18:00 土 14:30~17:00 その他 休診日 木・日・祝
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リハビリテーション科について
病気やケガ、あるいは手術後の患者様などを対象に、身体機能の改善や保持を目指していく診療科がリハビリテーション科です。医療機関で行われるリハビリテーション(通称:リハビリ)は、主に医学的リハビリテーションとなります。その中でも整形外科領域であれば運動器リハビリテーションになります。
なお運動器リハビリと一口にいいましても種類はいくつかあります。ひとつは理学療法です。これは運動をすることで身体機能の維持・改善を図る運動療法と、温熱や水圧、電気等、物理的な刺激を患部に加え、その生体反応を利用し、症状などをやわらげる物理療法があります。また作業療法というのもあります。これは日常生活動作(ADL:歩行、移動、食事、更衣、入浴、排せつ、整容 等、日常を不便なく過ごすために必要とされる最低限の動作)や仕事で必要とされる動作能力を高められるよう行われる訓練(トレーニング)のことをいいます。
上記以外にも、運動の補助として、義手や義足、車いす等の補装具を使用して、機能の回復をサポートしていく、義肢・装具療法というのがあります。
いずれにしてもリハビリの最中は、医師の指示を受けた、理学療法士や作業療法士が患者様に寄り添いながら日々の訓練をサポートしていきます。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
埼玉県さいたま市浦和区について
埼玉県庁、さいたま市役所が所在するなど行政機関が集中し、文化の中心地でもあります。さいたま市の中では南部に位置し、有名な進学校や伝統的な小・中学校が多いことから文教都市としても知られ、高い教育水準を魅力に感じている、教育熱心なファミリー層の支持も高いです。
また、北浦和公園やさいたま市駒場スタジアムなど緑地や公園に多く恵まれています。公園の春は桜の見どころにもなるので、多くの花見客を集めています。このほか、県立美術館や図書館などの文化施設も豊富で、アートや文学に関するイベントが度々行われるなど、これらに触れたい方々にとっても魅力的な街です。
交通の便が非常に良いのも浦和区の特徴です。同区内には、JRの各路線(京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン 等)が乗り入れており、東京駅までなら30分程度で到着します。そのため、都内に通勤・通学している方たちにも住まいとしての人気も高いです。さらに駅前は、ショッピングモールなどの商業施設も豊富なので、休日になれば家族や若者層で賑わいをみせています。