埼玉県さいたま市大宮区鉄道博物館駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科

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みよしクリニック

診療科目

胃腸科 外科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

消化器内視鏡専門医

住所

埼玉県さいたま市大宮区大成町3-248-1 みよしビル1F

最寄り駅

埼玉新都市交通伊奈線 鉄道博物館

住所・最寄り駅

埼玉県さいたま市大宮区大成町3-248-1 みよしビル1F 埼玉新都市交通伊奈線 鉄道博物館

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

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胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

埼玉県さいたま市大宮区について

埼玉県の中心地であり、交通の要所として栄えています。大宮駅は、JRの複数路線が集まるターミナル駅であり、新幹線や在来線が通っています。そのため首都圏へのアクセスが便利です。通勤や通学で都心に行く人も多いですし、埼玉県内から仕事などで大宮を訪れる方もたくさんいらっしゃいます。商業施設が多く、大型デパートやショッピングモールが立ち並び、買い物や食事を楽しむこともできます。また、大宮公園や鉄道博物館といった観光スポットもあり、家族連れにも人気です。都市機能が充実しつつも、緑豊かな公園が多く、自然と都市が調和した住みやすい環境となっています。