埼玉県さいたま市北区大宮公園駅周辺のリウマチ科
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寺師医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 小児科 アレルギー科 リウマチ科
専門医資格・専門外来
呼吸器専門医 消化器内視鏡専門医 アレルギー専門医
住所
埼玉県さいたま市大宮区寿能町2-72
最寄り駅
東武鉄道野田線 大宮公園
住所・最寄り駅
埼玉県さいたま市大宮区寿能町2-72 東武鉄道野田線 大宮公園
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
埼玉県さいたま市北区について
さいたま市北区は、埼玉県さいたま市の北部に位置し、豊かな自然と都市機能が調和した魅力的なエリアです。交通の利便性も高く、JR高崎線、宇都宮線、川越線、東武野田線などの鉄道網が充実しており、東京へのアクセスも良好です。また国道17号、国道16号東大宮バイパスなどの広域幹線道路網も整備されています。
北区は、緑豊かな環境も特徴の一つです。西には鴨川、東には芝川や見沼代用水が流れ、水源が豊富なエリアです。 市民の森・見沼グリーンセンターや大宮盆栽美術館など、自然と触れ合えるスポットも充実しています。とくに、盆栽村は世界的に知られる盆栽の産地であり、多くの盆栽愛好家や観光客が訪れます。
さらに北区は、子育て世帯にとって住みやすい環境としても注目されています。大型ショッピングモール「ステラタウン」や、区役所、図書館、ホールなどを備えた「プラザノース」など、生活利便施設が充実しているほか、医療費助成制度など、子育て支援も充実しています。また近年では大型マンションなどの開発が進み、人口も増加傾向にあります。