こんな症状のときは

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ただし急な症状のうち救急医療が必要な場合は、救急車の要請や救急相談窓口にご相談ください。

また海外渡航後および海外渡航者との接触による症状が疑われる場合は、あらかじめ保健所にご相談ください。

救急医療を要する主な症状の例

突然の頭痛、高熱(40度以上)、ふらつき
ろれつが回らない、顔の片方が動かない・口角が歪む・しびれる、 突然視野が欠ける・2重に見える、顔や唇の血色が悪い、血を吐く
胸や背中
突然の胸痛、急な息切れ、呼吸困難、胸の締め付け感・圧迫感が続く
突然の腹痛、下血
手足
突然のしびれ、片方のみ脱力感を感じる
その他
けいれん、冷や汗を伴う吐き気、大量出血、広範囲の火傷、頭を強く打った

保健所が指定する医療機関にかかる必要がある指定感染症の例

※1類・2類・新型感染症が該当します。指定感染症の最新情報は厚生労働省や各保健所の情報をご覧ください。

1類感染症

  • エボラ出血熱
  • クリミア・コンゴ出血熱
  • 痘そう
  • 南米出血熱
  • ペスト
  • マールブルグ病
  • ラッサ熱

2類感染症

  • 急性灰白髄炎
  • 結核
  • ジフテリア
  • 重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)
  • 鳥インフルエンザ(H5N1)

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